工藤浩司オピニオン 公式ブログ


世界を飛び回る日本人   工藤浩司のオピニオン  
by kudo_koji_blog
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工藤 浩司 (くどう こうじ)
1971年青森県十和田市生まれ。

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Profit Over People / Noam Chomsky

アップデートが遅れてすみません。

今日は本の紹介です。

今回はノーム・チョムスキーのProfit Over Peopleです。知人に紹介されてチョムスキーの本を読んみたのだが、非常に面白い。国際政治や国際法の知識もさることながら、既成概念を徹底して批判していく姿は、アカデミズムのあるべき姿を教えられる。手に入る本は原書で買って一気に皆読み飛ばしてしまった。

読んでいてふと思うことがある。チョムスキーは何者なのか、と。アナキスト(無政府主義者)? そうかもしれない。だが、やはり、徹底しているのは反アメリカ主義のような考えがあるという気がする。リベラリスト?それだけではアメリカに対する徹底した批判が説明できない。

チョムスキーをさまざまな見方でとらえていくことが可能だが、どんな考えをもってしても、それは嘘になるだろう。

権威としてとらえてしまうと、彼の言っている言葉に注意がいかなくなってしまう。アナキストとしてとらえてしまうと、反アメリカという部分の意味がなくなってしまう。

大切なのはチョムスキーが本で何を言っているかではない。チョムスキーがアメリカをどう批判しているか、ということは本を読めばわかる。

もし、チョムスキーが日本人だったら、日本をどう見て、どう批判するだろうか。私にはそれが一番知りたいことだ。

とても短い本なので、原書でお勧めしたい。
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# by kudo_koji_blog | 2010-05-20 21:03 | おすすめ

長く続けるコツ⑦

長く続けるためのコツ7番目を紹介しよう。

「自分の行ってきたこと、挑戦について、できるだけ足跡を残す」ということがある。「足跡」とは、達成したり、挑戦した事実を年月日とともに一覧できる状態にしておくこと、だ。

たとえば、「~年~月~日に、~を取得した」などというのが、それだ。資格や挑戦だけではない、「~という本を読破した」なんていうのもありえる。あるいは、「~問題集を30問といた」というのも人によっては当てはまるだろう。

スポーツでも同様だ。私はトレーニング日誌をつけているが、それにより、前回の調子とリズムを理解して、当日の量や質を決めている。1ヶ月分ざっと見ただけで、その月はどれほど真剣に取り組んでいるか、わかるほどになる。

「いや、私は前回の勉強量や運動量を覚えていますよ」という方もいるかもしれない。実は私もそういうタイプであったのだが、「では、2週間前には何をどの程度やったか、教えてください」といわれたとき、本当に詳細に言えるだろうか。少なくとも、日誌をつけてみて、私はあいまいにしか過去を記憶していないことを実感した。とは言っても、私の日誌は、自分のやったことしか書いていない、無味乾燥なものではあるが。

積極的な意味では、自分の現在の状況ややるべきことを明確にすることにつながるし、消極的な意味では、やる気が落ちたときに、そこに帰れば、今までやってきたことが、見えて、なんとか持ち直すことができるからだ。

私は研究にしろ、スポーツにしろ、どうも一人でやるほうが向いているようだ。組織に入って行うのはあまり好まない。だから、その分、自己管理が必要となってくる。今日のコツは、自己管理のためのルールという位置づけだと思う。
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# by kudo_koji_blog | 2009-11-24 15:37 | 人生

長く続けるためのコツ⑥

今日は長く続けるためのコツの6番目をお伝えしたい。

6番目の長く続けるためのコツ、それは、長期目標、中期目標、短期目標を明確に持つということである。

長い道のりのなかで、目の前の目標が達成されることはよくあることかもしれない。そんなとき、達成した目標が短期目標であるのに、中長期目標を自覚していないと、やる気を取り戻すのに、時間がかかってしまう。目の前の目標は短期目標であったはずが、目標達成とともにやる気を失ってしまうのは、長期的な目標という観点からすれば、時間的なロス以外の何者でもない。

個人的なことではあるが、私も、博士号を取得したとき、同様のやる気低下に陥った。数ヶ月も、目標を失ってしまったかのごとく過ごして日々があった。

それは、中長期の目標を持っていなかったからに他ならない。博士号は短期目標であって、中長期の目標ではなかったのだが、当時の私は自覚していなかった。それがたたって、数ヶ月もの時間を無駄に過ごしてしまったような気がしている。

考えてみてほしい。車の免許を取ったからといって、あなたは、半年もだらだらとすごすだろうか。そうではないだろう。どんな車を運転するか、考えたり、どんな車を買うか、吟味したりやることはたくさんあるのではないだろうか。

感慨に浸るまえに、少なくとも私は次のステップに進みたいと思っている。

別に目標達成したときだけではない。大きな目標を自覚していないと、なぜ、短期目標にこだわるのか、理解できなくなり、集中できなくなってしまう。あくまで、長期的な視点から自分を見つめることが大切だということだ。

語学でも、資格試験でも、技能テスト、試合でも何でもよいのだが、取り組む前に、自分がなぜそれをやりたいのか、考えてみる必要があると思う。しかも、長期的な目でみて、自分がどういう方向に行きたいのか、それを理解しなければ、時間を無駄に使ってしまう可能性もある。

ここで大切なことだが、目標を明確にするということは、それを書いて、目に見えるところに張り、毎日読み返すほどのこだわりが必要だということも付け加えたい。頭に入っているようでも、日常の瑣末な出来事の中にうずもれてしまう可能性もある。どうせ自覚するのなら、自分の細胞のひとつひとつがしっかりと覚えるまで、頭にたたきこんでほしい。
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# by kudo_koji_blog | 2009-11-22 22:09 | 人生

長く続けるコツ⑤

今回は5つ目のコツを紹介したい。実際には、4つ目のコツの追加のような体裁になる。

前回は上昇気流のときには多少目標を上方修正させて、自分を鼓舞し、下降気流のときは多少下方修正してもよいから、自分の目標を半減させるということを紹介した。

今回はその見極め方も紹介したい。

私の場合、手帳に自分の気流と運を記したマークがある。たとえば、今日は気分がいいし、何事もうまくいったなんていうときは○。あまり気分が乗らず、気運がよくないなと思ったらX。どちらともいえないというときは△。それだけをつけている。

私も確実には言えないのだが、ある程度、流れが自分でもわかるような気がしている。1ヶ月とかそれ以上のスパンで、大きな流れがあるような気がしている。

この日記の意味は、あくまで自分の気流の判断の材料にするということで、特にそのほかの意味はない。また、例外的に、○が続いているのにXが来たりすることもある。だから、気楽に参考程度につけてみるとよいだろう。

逆に、これがわかれば、どういうときに、目標を上方修正させるべきか、どういうときに下方修正させて、様子をみればよいかが、わかってくるだろう。長く続けるためには自分自身の気運を知らなければ、勝負し続けることができない、ということである。
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# by kudo_koji_blog | 2009-11-22 09:51 | 人生

長続きするためのコツ④

長続きするためのコツ④

今日は四つ目の長続きするためのコツを紹介したい。

四つ目のルールのひとつは、自分のリズムをつかみ、維持すること。

自分のリズムとは精神的リズムのことで、上昇気流の流れと、下降気流の二つの流れの総体である。

たとえば、なんでも挑戦してみたくて、そして、うまくいきそうなときは上昇気流といえる。そんなときこそ、どんどん挑戦して、勝負をかけたいものだ。仮に、勝負に負けたとしても、ケロッとして、次のことを考えることが可能になる時期だ。

上昇気流のときに注意すべきことは、多少、ゴールをあげてかまわないということ。上昇気流のときはただでさえ、自分の気持ちが高まり、挑戦したくなるのだから、少し、上方修正をしたほうがいい。案外、それでも目標達成できたりしてしまうから、不思議だ。

逆に、あまり新しいことに挑戦してみたいなどと、思えず、やる気も沸いてこない、それが下降気流に入っているときだ。

下降気流のときに、気をつけること。

そんなときは、あまりとっぴな行動をせずに、じっと今までの基本どおりの行為を続けることだ。新たな挑戦はしない。結果しだいで、余計に、マイナスの流れにはまるときがある。実力があるのなら、基本どおりのことをやっていれば、また、リズムが戻ってくるというものだ。

基本どおりというのは具体的には、本当にやりたいことだけをやってみる。仕事か、語学、トレーニングか、趣味か、自分の気分が落ち着くことだけをやってみるのだ。

ここでも、気をつけることを追加しておきたい。下降気流のときは目標をマイナス修正することに躊躇してはいけない。いつもは10まで目指していたものを、今日は5でよしとする、そんな大胆さが必要になる。私の感覚では、半分ぐらいにしてしまってもかまわないと思っている。

低い目標を達成していると、達成感がそのうちに、自分の中に芽生え、新たな目標をさがしたいと思ってくるはずだ。それは上昇気流へ動き始めている証拠だといえるだろう。

リズムのことについて、お伝えしたが、大切なことはこの幅を極力なくすことだ。極端な上昇気流がある人は極端な下降気流が待っている。どんなに上昇気流のときにがんばっても、下降気流が長くなってしまうと、せっかくの蓄積が水の泡になってしまう。

だから、上昇気流のときは、どの辺でやめて、どの辺を目標にもっていくか、それが、鍵になる。そして、下降気流のときはどの辺までがんばって、どの辺まで目標を下げるか、それが大切になる。その二つの流れをうまく、つかむことができると、長期的に継続して物事に集中できるようになる。
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# by kudo_koji_blog | 2009-11-21 16:24 | 人生

長続きするためのコツ③

さて、三つ目の長続きするためのコツを紹介したい。

自分がプラスになるための人と交流を持つ、これが三つ目。

自分がプラスになるとはどういうことかというと、その人と会った後に、自分が安定し、前向きになるような状態を指す。だから、出会ったあとで、自分がいらいらしたり、落ち込んだりするのはよくない状態となるだろう。

こういうと、良い人とか悪い人とかいう発想になってしまう可能性もあるが、そういうことではない。他の人にとって、「良い人」でも、自分が不安定になることもあるし、他の人にとって「悪い人」でも、自分が前向きになることはある。これらはあくまで絶対的ではない。

また、プラスであっても安定しない前向きな状態もあるし、マイナスのように見えて、意外に長い目でみて、よい影響があるときもある。

だから、自分にとって、プラスになる人を探すのは一苦労なのである。だからこそ、自分をよく観察しておく必要があるのである。

これは意外に自分でも気づかないので、ぜひ、注意をして自分を観察してほしい。私の場合は妻がだいたいよく知っている。人と話してきたときの私の顔や態度ですぐわかるらしい。

自分が長期的に何かをやり続けたければ、安定した穏やかな前向きな姿勢が必要だ。一瞬のカミナリではなく、穏やかな川の流れのように自分を行動に駆りたてたいところだ。そんなときは、今一度、自分の環境、特に、人間関係を見直してみてはどうだろうか。
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# by kudo_koji_blog | 2009-11-17 23:26 | 人生

長続きするためのコツ②

前回に引き続き、長続きするコツを説明したい。

私の場合、以前からのことではないのだが、ここ数年は、長い目で自分を見るようにして、短期で判断しないようにしている。具体的に言えば、目の前の勝負をするときに、勝つか、負けるか、などとあまり考えない。

勝負に固執してしまうと、勝ったときはうれしいが、負けたときは悲しい。自分の感情に流されてしまうのである。それでは、時間の無駄だ。自分の目標を高く掲げるならば、目の前の勝敗で一喜一憂してはいけない。これが、次のルールである。

「勝つときはそれでいいではないですか?」という人もいるかもしれない。

私に言わせれば、それでも都合が悪くなる。勝ったあとの行動がすぐ決まらないのだ。目の前の目標に執着しすぎて、その後の目標を見つけるまで時間がかかってしまう。

さらに、人によっては、勝てる程度の勝負しかしなくなる人もいる。それでは、勝負をしている意味がない。

「負けたら悔しくないですか?」という人がいるだろう。それは否定しない。それは悔しい。しかし、問題は「それをどう受け入れて、どう将来に活かすか?」ということだ。

大きな流れで、自分の人生を見ていれば、目の前の勝敗など小さいだろう。いや、負けることが逆に、プラスになっていくこともある。

私は将来的に自分が成長していければそれでいい。だから、すぐにこう考える。「それで自分にとってはプラスになったのか?」と。

それでプラスになっていれば、勝負した甲斐があったというものだ。

だから、私は、勝敗にこだわらない。勝負したあと、自分が成長しているかどうか、にこだわるのだ。
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# by kudo_koji_blog | 2009-11-13 21:06 | 人生

長く続けるためのコツ①

久しぶりのブログの更新になる。自分の身辺では私的なことを中心にたくさんの出来事が起こっているが、今は、まだまとめる時期ではないので、もうしばらく待っていただきたい。

先日、友人から、続けるためのコツについて、質問をされた。とても重要な話だったので、皆さんにもお伝えしたい。

あくまで私が信じているルールのようなものなので、妥当しない方もいるかもしれない。だから、妥当する部分だけ採用するようなイメージで読んでいただけるとよいと思う。

①目標設定を公開しない・・・これは私が架しているルールのひとつで、自分の目標をあまり他人に言わない、ということがある。

たとえば、「来年~をします」「今年~をします」「今年は~にいく計画を立てています」というのがある。

私はあまりこういうことを人に公開しない。身近な人にも言わない。時には家族にも言わないこともある。

それはなぜか。私の感情が動くからである。

物事である限り、成功もあれば失敗もある。成功すればうれしいし、失敗すれば悲しい。当然、自分が挑戦してうまくいかなければ、それを知っている人には、どうもすまないような気になってしまう。

また、自分の目標を結果が出る前に批判されたりすることもある。それでは、せっかくの自分の調子が崩れてしまう。

逆に、賞賛しすぎもいただけない。「君はぜったい~ができると思う」なんていうのもあまり助けにはならない。なぜなら、自分自身が、それを一番知っているからだ。わざとらしいのは聞きたくないし、勇気付けられることを必要とするような状況には私はならないのだ。

以上のように、私の感情や心理状態をありのままに保つために、私は自分のゴールは自分で設定して、自分で判断している。

では、失敗したらどうするか?私はそれをそのまま受け止めている。失敗しているということは、挑戦の証なのだし、今後、成功するヒントがあるのだから、分析して、将来への戦略を練る。だから、失敗したのに意外にケロッとして、翌日には次の行動をしている。

では、成功したらどうするか?人が思うほど、喜ばない。なぜなら、次の挑戦を考える必要があるからだ。そして、頃合をみて、家族や友人に「報告」する。「相談」はしない。

何年も前になるが、大学院時代の恩師の先生に、「相談があります」ということを言い、将来の話をしたことがある。そしたら、先生は「工藤君、それは相談ではなくて、報告ですよ。もう自分で決めているじゃないですか?」といわれて、笑われたことがある。

確かに、そうだ。自分で決めたら、変更はしない。昔からそうだった。

事後報告。家族や友人には事後報告をするようになった。それが、私のやり方に一番あっていると思っている。

物事を長続きさせるコツのひとつは、人に目標を言わないこと。

そんなことで目標がかなうのか、という人がいるかもしれない。それはそのとおり。それでは目標はかなわない。だから、それを補完するためのコツや考えを次回紹介したいと思っている。
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# by kudo_koji_blog | 2009-11-01 23:42 | 人生

4スタンス理論とスポーツ

最近、はまっているもので、4スタンス理論というものがある。これは、治療家の廣戸 聡一氏がとなえているからだの重心に関する理論で、すべての人の重心は

A1(足の前部の内側)=クロスタイプ
A2(足の前部の外側)=パラレルタイプ
B1(足の後部の内側)=パラレルタイプ
B2(足の後部の外側=クロスタイプ

のいずれかにわけられるというものである。

実は理論としては知っていたのだが、妻に自分をチェックしてもらって驚いた。私はB2タイプだった。

B2タイプは足の後部の外側つまり、かかとの外側でバランスをとるタイプで、別名、クロスタイプと呼ばれ、右の股関節と左の肩、左の股関節と右の肩が連動していることでも、知られる。

これがわかると、たとえば、空手などで拳頭(人差し指と中指のつけ根)を使うのが、私は、苦手なことがわかった。考えてみると、10年以上の空手をやっているのに、握り方がしっくりこないとずっと思っていた。自分の神経は中指と薬指側にあるようだ。少林寺やジークンドーなどで提唱している握り方に近い。

私の苦手なのは後ろ回し蹴りなのだが、これがわかると、納得がいく。B2タイプはクロスタイプなので、上半身と下半身がXの形で、バランスをとるので、私のようなタイプやA1タイプの方は、うまく後ろ回し蹴りを蹴ることができない(蹴ることは可能だが、上半身と下半身の回転にずれが生じるという意味)

また、B2タイプの特徴は、格闘技でいえば、構えたときに、足首、後ろ足の股関節、首の付け根が一直線になる。空手でいえば、後屈立ちのような立ち方にも似ている。

これがわかると、自分が棒立ちになってしまったり、相手の攻撃をうけてしまって、反撃できないときなどは、自分の本来の立ち方ではなく、前足のほうに重心が移動してしまったりするときに起こっているようだ。

また、私のようなB2タイプは、蹴りを放ったときに、身体が沈みこむ特性がある。これは、B2タイプは、身体を左右に動かしたときに、肋骨が、まっすぐに回転することからくるものだ。ちなみに、Aタイプは肋骨が上昇しながら、パンチを打つことになるそうだ。

これらの理論は「身体の設計図」というべきもので、私が見る限り、例外はないようだ。多かれ少なかれ、どこかに当てはまる。これが、わかれば、今まで、いくら努力してもできなかったことが、努力のせいではなくて、身体に合わないせいだったということがわかる。

必見の理論なので、スポーツをされている人はぜひ見てほしい。格闘技をされている人は格闘技版の本もあるので、みてほしい。空手家の方は黒澤裕樹師範が、空手革命4スタンス理論というDVDを出しているので、ぜひ、みてほしい。
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# by kudo_koji_blog | 2009-06-21 17:34 | スポーツと武道

英語学習法のまとめ

先日、とある友人から依頼されて中級から上級程度の実力がある人のために学習のまとめを作成した。ここに転載したい。

結論としては、何事でも通用することだが、「小手先の方法論にとびつかず王道を行け」、ということがわかる。また、アウトプットを意識しないで、インプットしても、決して、アウトプットできないので、飢餓感をいかにうまく育て利用するかにかかっているといえる。効率よく学ぶ方法があるとすれば、いかに飢餓感をつくりだすかだと考えている。

Listening

睡眠学習(ニュース、映画)の実施。寝るときに、英語のニュースをかけっぱなしにしておく。

通勤時間、移動時間の活用(流し聞き)。1日1~2時間ぐらいは流し聞きすると効果あり。片耳だけイヤホンをする。

音読を行う(1日10分以上。内容のわかっていて、CDつきのものを行う。リズム・発音とも体感するため)。

ディクテーション(一時停止可能なスピーチ、ニュースなど、スクリプト付のものを書き写す。CNNなどのCDつきの英語雑誌がよい)

DVD鑑賞(日本語の字幕を避け、英語の字幕でみる。日本語は英語理解の妨げになる)



Speaking

英語で話せる友人を作る(日本人可。できれば一切英語のみの時間をつくるのが好ましい。夫婦であれば30分から60分ぐらいを目処に)

自分の英語を注意・修正するような友人(先生)は作らない(上下関係をつくると萎縮してしまう)

通訳、ディベート、発表会などの英語への飢餓感が芽生えるようなものに参加する

アウトプット3割、インプット7割を目指す

言い替えを行う(英文法言い替え96のルール)

一人でいるときはかならずシャドーイングを行いながら、聞く

単語や熟語を覚えるときには文章ごと覚える(言い替えをしながら形を覚える)

Why-because ゲームを行い、返答技術、質問技術を磨く(毎日やる必要はない)

リック西尾の奇跡の英文法(英→日、日→英を1秒でできるようにする)



Writing

すべて英語でしかやりとりしない友人をつくる(日本人可)。Eメールで機会をつくる。

書くことを強制される状況をつくる(資格試験、留学、通信講座など)

書くルールを覚える(一段落1メッセージ、冒頭にトピックセンテンス、など)

上級レベルになると、書かなければ伸びなくなるので、注意すること。

書く場合にのみ、修正してくれる人がいると、上達が早い。会話では修正させないこと。



Reading

必要性やしめきりがあるような状況をつくる(留学、仕事、資格試験など)

できるだけ欧米人向けのものを使う(ペーパーバック、新聞、雑誌など)

精読3割、流し読み7割

精読の場合は単語はすべて調べるが、流し読みの場合は辞書は本当に気になる単語しか調べない。

強制されるような状況をつくると、スキミングができるようになるので、環境には注意。



Others

単語暗記は毎日10分~20分は行うこと(新規のためもあるし、もともと覚えている単語を忘れないためもある)

辞書は自分のレベルによって使い分ける。英和→英英→ルールなし。英検2級から準1級レベルになったら、2~3年徹底して英英辞典を使うべき。

日本語で言えないものは必ず英語でどういうか、調べておく

学習日記をつける(大目標、中目標、小目標をたてる)

文法書、単語学習書などはトイレで細切れに行う

ロジックの構造を学ぶ(クリティカルシンキングなど)

アウトプットは3割程度がよい(インプットが大きければ大きいほど英語の感覚が育つが、アウトプットがなければ実用化できない)

単語の本は最近できがよいので、CDつきの良質のものを選ぶ(アルク社など)。

自分に合う本はレベルによって違うので、注意。

熟語動詞を学び、覚えること(英語特有の空間発想がわからないと意味が理解できない)

レベルごとに具体的な目標とする人を特定するとよい。(固定させない)
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# by kudo_koji_blog | 2009-05-31 18:09 | 英語