工藤浩司オピニオン 公式ブログ


世界を飛び回る日本人   工藤浩司のオピニオン  
by kudo_koji_blog
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≪PROFILE≫
工藤 浩司 (くどう こうじ)
1971年青森県十和田市生まれ。

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<   2010年 08月 ( 4 )   > この月の画像一覧


友人と知り合いの狭間

以前、一緒に働いたことのある人(Aさん)から電話があった。

私は最初とてもうれしかった。なぜなら、仕事関係がなくなっても、私という人間に何か興味をもってくれるからに違いない・・・私はどこかでそう思ったのだろう。

だが、それが一瞬にして崩れ去ることになった。Aさんは電話で続けた。今、保険の営業をしていて、私に、保険の話を聞いてほしいという。

私はいやな予感がした。宗教、保険、マルチ商法・・・それらの勧誘をしてくる人で、私と関係が続いた人はいないからだ。

なぜか。こちら側の自由意志を認めないからだ。論理は決まって、「このほうがあなたのためになるのに、なぜそうしないのか」になる。結局は、自分は善、あなたは悪、という形での説得だろう。

「宗教は受け入れないのか?」と思われるかもしれない。宗教ではないのだ。宗教を信仰している親友はたくさんいる。むしろ、多数かもしれない。本物の信仰者は人には勧めないのだ。

問題は、それらの勧誘だ。保険も同じ。保険はいいのだ。私の周りにも保険関係で働いている方はたくさんいる。だが、人間関係を土台にした勧誘は気をつけたほうが良い。

結局、「話を聞くだけでいいから・・・」ということで、会うことになった。私はがっかりしたと同時に、Aさんと会うことをためらっていた。

ミーティング当日。

偶然、Aさんと知り合いの方(Bさん)と会う機会があった。そして、何とはなしに、Aさんの話になった。そしたら、Bさんは「あっ、保険の勧誘ですよね?話を聞くだけでいいからとかで会いましたよ」と私に言った。

私は自分がなさけなくなったと同時に、やっと構図が見えた気がした。Aさんは知り合い全員に連絡を取ろうとしていただけにすぎなかったのだ。私はただのone of themだった。しかも、「話を聞いてほしい」と同じ手法だった。

私は何かできることはないか、とどこかで考えてしまっていた自分が恥ずかしくなった。

私は本当にがっかりして、土壇場になって、ミーティングをキャンセルすることにした。罪悪感はまったくなくなっていた。

私の言いたいこと。知り合いとして私と付き合おうとするなら、私は一秒も使いたくない。

友人として付き合おうとするのなら、最初からそう言ってほしい。「困っているんだ。失礼なのはわかっている。でも、他に方法がないんだ。助けてほしい」と。

だが、友人関係ができていないので、これもおかしな話した。結局、どちらから考えてもおかしいのだ。

間違ってほしくないのだが、私は、真の友人が頼んだのなら、保険の契約などすぐに了承するだろう。友人が困っているのに、その程度のことで、救われるのなら、喜んでするだろう。

だが、今回は友人ではなかった、ということだ。私のほうでも、間違った期待をしてしまい、非常に疲れてしまった。

私にとっては友人と知り合いの狭間にいる人は皆知り合いである。そこには明確なラインを引いている。その代わり、友人となったら、私にとって意味が違ってくる。今回はそんな狭間にいる人からの電話だったのだ。彼からその後、連絡はない。
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by kudo_koji_blog | 2010-08-29 00:55 | 人生

ヨルダンの地を振り返って

皆様はご存知かと思うが、私はヨルダンに行って来た。それもほんの数日間。一般的に言えば、旅行と言える。

正直、その言い方はあまり好きではない。何か、本質をはずしているような感がある。観光なんて、大勢の人が見たい場所をただ傍観者として観ているだけの気がしてしまう。できれば本質に触れたいものだ。それも自分の手で触れてみたい。

その国のことを知るのなら、住んでみなければわからない。できれば数年。それは私の哲学だ。だから、数日の旅行だけでは、その国の何を知ったのか、学んだのか、正直わからない。

ただ、それが良い旅行だったのか、悪い旅行だったのか、それを知る基準はひとつ。「また、行きたい」と思うかどうかだと私は思う。

数日の旅行で私は楽しいひと時を過ごした。正直な話、観光そっちのけで、懐かしい親友と話をしたし、ご家族とも会えた。私はそれだけで幸だった。

私を日本人と知ったヨルダン人の人々は、皆、目を輝かせて私に話しかけた。私はそれが皆の幻想に違いないと知りながらも、真正面から受け止めて話をした。

そして、以前、どこかで感じたような空気を吸うことができた。雲ひとつない青い空。焼け付く太陽。陽気な人間たち。

また、行ってみたい。私は本当にそう思った。ほんの数日間の間だけだったが、別の空間に移動することができたような感じがしている。

うまく言葉に言いあらわすことができないが、私はこれをただの旅行と位置づけようとは思っていない。だから、ヨルダンの地というカテゴリを作ることにした。

社会、政治、文化。それらは後でもいいではないか。「また、行ってみたい」。これが私の率直な感想なのだ。

今後もヨルダンの話題を報告できればと思っている。
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by kudo_koji_blog | 2010-08-15 23:40 | ヨルダンの地

夕暮れの死海 

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日が沈んだ死海の風景です。日が沈まないと暑くて泳げません。これからが、本番です。温度は現地の温度よりもさらに10度ぐらい高く、非常に湿度が高いです。死海にいけた興奮で、まったく気にはなりませんでした。
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by kudo_koji_blog | 2010-08-04 21:29 | ヨルダンの地

死海の泥石鹸

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これは死海の中にある泥です。汚いものではありません。これを身体全体にすりこんで乾かし、その後、海の水で洗い流します。肌にとてもいいということです。背中をこれでこすってもらうととてもいい気分でした。外国では高価な品になります。
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by kudo_koji_blog | 2010-08-04 21:27 | ヨルダンの地