工藤浩司オピニオン 公式ブログ


世界を飛び回る日本人   工藤浩司のオピニオン  
by kudo_koji_blog
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
《プロフィール&連絡先》
《連絡・相談・質問》

dgdfk247 @ ybb.ne.jp まで。

≪PROFILE≫
工藤 浩司 (くどう こうじ)
1971年青森県十和田市生まれ。

<応援ホームページ>
トータル・ケア・カウンセリング
http://stresscare.exblog.jp/
フォロー中のブログ
検索
ライフログ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

<   2009年 06月 ( 1 )   > この月の画像一覧


4スタンス理論とスポーツ

最近、はまっているもので、4スタンス理論というものがある。これは、治療家の廣戸 聡一氏がとなえているからだの重心に関する理論で、すべての人の重心は

A1(足の前部の内側)=クロスタイプ
A2(足の前部の外側)=パラレルタイプ
B1(足の後部の内側)=パラレルタイプ
B2(足の後部の外側=クロスタイプ

のいずれかにわけられるというものである。

実は理論としては知っていたのだが、妻に自分をチェックしてもらって驚いた。私はB2タイプだった。

B2タイプは足の後部の外側つまり、かかとの外側でバランスをとるタイプで、別名、クロスタイプと呼ばれ、右の股関節と左の肩、左の股関節と右の肩が連動していることでも、知られる。

これがわかると、たとえば、空手などで拳頭(人差し指と中指のつけ根)を使うのが、私は、苦手なことがわかった。考えてみると、10年以上の空手をやっているのに、握り方がしっくりこないとずっと思っていた。自分の神経は中指と薬指側にあるようだ。少林寺やジークンドーなどで提唱している握り方に近い。

私の苦手なのは後ろ回し蹴りなのだが、これがわかると、納得がいく。B2タイプはクロスタイプなので、上半身と下半身がXの形で、バランスをとるので、私のようなタイプやA1タイプの方は、うまく後ろ回し蹴りを蹴ることができない(蹴ることは可能だが、上半身と下半身の回転にずれが生じるという意味)

また、B2タイプの特徴は、格闘技でいえば、構えたときに、足首、後ろ足の股関節、首の付け根が一直線になる。空手でいえば、後屈立ちのような立ち方にも似ている。

これがわかると、自分が棒立ちになってしまったり、相手の攻撃をうけてしまって、反撃できないときなどは、自分の本来の立ち方ではなく、前足のほうに重心が移動してしまったりするときに起こっているようだ。

また、私のようなB2タイプは、蹴りを放ったときに、身体が沈みこむ特性がある。これは、B2タイプは、身体を左右に動かしたときに、肋骨が、まっすぐに回転することからくるものだ。ちなみに、Aタイプは肋骨が上昇しながら、パンチを打つことになるそうだ。

これらの理論は「身体の設計図」というべきもので、私が見る限り、例外はないようだ。多かれ少なかれ、どこかに当てはまる。これが、わかれば、今まで、いくら努力してもできなかったことが、努力のせいではなくて、身体に合わないせいだったということがわかる。

必見の理論なので、スポーツをされている人はぜひ見てほしい。格闘技をされている人は格闘技版の本もあるので、みてほしい。空手家の方は黒澤裕樹師範が、空手革命4スタンス理論というDVDを出しているので、ぜひ、みてほしい。
[PR]

by kudo_koji_blog | 2009-06-21 17:34 | スポーツと武道