工藤浩司オピニオン 公式ブログ


世界を飛び回る日本人   工藤浩司のオピニオン  
by kudo_koji_blog
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≪PROFILE≫
工藤 浩司 (くどう こうじ)
1971年青森県十和田市生まれ。

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<   2008年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧


目標の具体化のススメ

私は目標の具体化を行うことにしている。目標の具体化とは何か?簡単に言えば、生涯の目標、10年後の目標、5年後の目標、3年後の目標、1年後の目標、今月の目標、今週の目標、今日の目標というように、具体的に目標を明確にしておくことである。

私もずいぶん昔には、このようなことをしていたのだが、ここ数年は目標の具体化などやっていなかった。最近はその重要性に気づき、目標の具体化を徹底している。

その意義は何か。自分のやるべきことを見失わないことである。日常の瑣末な出来事にまどわされず、ずっと向こうにある目標を忘れない、それがまず大きな効用だ。

もうひとつは、自分の短期の目標が達成されてしまった後にも、自分がやるべきことがあるということを気づかせるということ。これが、第二の効用。

私の場合、海外で博士号を取得して、しばらく目標設定ができなかったように思う。それは、目標達成だけしか、認知していなかったミスで起きたものだ。本来であれば、自分の生涯の目標の中のひとつであるべきものを過大評価したがために起きるミスだ。

目標はどんなものでもかまわないと思う。それを具体的に紙に書き出し、毎日目を通してみるべきだ。

その際に、注意すること。自分の目標達成のイメージをできるだけ、具体的に、自分の中に刻み込むことである。自分が10年後にはどうなっているのか。周りの反応はどうか。自分の感覚はどうか。それを五感で感じ取ることである。
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by kudo_koji_blog | 2008-07-21 19:15 | 心理

泳げない自分と恐怖心の発見について

先日、妻の誘いでプールに行った。妻が「行きたい」というのだから、あまり気乗りはしなかったが、それでも、普段使わない筋肉もきたえられるだろうと思い、一緒に泳ぐことになった。

実は、私は泳げない。泳げないと言っても、息継ぎができないという程度。もともと妻にはそのことはずっと言ってあったのだが、実際に水に入ったのはキプロスの海に続いて、これが二回目になった。

妻のほうは、小さいころからスイミングスクールに通っていたこともあって、泳ぐのがうまい。インストラクターになってもいいと思うほどだ。

水に入ってしばらくして、私の泳ぎ方が下手すぎて、ボードを使って、妻が手取り足取り教えてくれることになった。

妻は私よりも明らかに自分が上の分野があることを発見して、とても上機嫌だった。普段は状況をすべてコントロールしたがる私だ。水の中では、何もできない私が面白おかしかったのかもしれない。

実際に、ボードをつかっても、なかなかうまくいかない。まずはバタ足からといわれても、なんだかぎこちない。ボードにつかまりながら、クロールをして息をつこうとすると、手が沈む。妻は、「浩司は水が怖がっているのよ。だから身体が硬直しているのよ」と言った。

私は面白い自分を発見したと思った。

考えてみれば、私の過去を考えてみると、青森の小中高とも、年に1回ほどしか水泳を行わなかった。言ってみれば、学ぶチャンスなどはないわけだ。個人でもプールに行った覚えはない。そういう中で、今まで、泳げないできた自分がいた。

水が怖いという自分があり、それをはずかしくて、表に出してこなかったのかもしれない、という感じがする。

心理学的に自分を見てみると、水が怖いという自分を否定するのではなく、認めてあげることが大切であるという。

妻の要望で、水につかって、言われてみて、自分が恐怖心をもっていることに気づくことができた。

私にとってはひとつの収穫だった。また、機会があれば、チャレンジしてみたい。泳げるなどと皆さんに言えるのはまだ先のことだろう。
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by kudo_koji_blog | 2008-07-21 00:51 | 心理

最強のメントレ術・岡本正善・河出書房新社

最近、興味が出ているのはストレスのこと。私自信は、そういうものと共存してきたので、今は、特に気にならないのだが、周りを見るとずいぶんストレスで悩まされている人が多いのに気づく。

ストレスは環境が原因ではない。ストレスは本人の受け取り方の問題である。

しかも、避けようとするから、余計に負担がかかってくる。

本書はそれを詳しく理論的に書いた本だ。その構造の分析には、うなずけるものがある。

面白いのは、ストレス、プレッシャーと言っても、否定してはいけないということ。そういうプレッシャーのある自分を認めるべきだと著者は言う。

しかも、多くの成功者は、そのストレス自体を自分のエネルギーに変える方法を知っているという。そのあたりに興味がある人はぜひ読んでほしい本である。

病院の待合室でたまたま手に取った本で、興味があったから、買ってみたのだが、かなりためになった。
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by kudo_koji_blog | 2008-07-12 19:45 | おすすめ