工藤浩司オピニオン 公式ブログ


世界を飛び回る日本人   工藤浩司のオピニオン  
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≪PROFILE≫
工藤 浩司 (くどう こうじ)
1971年青森県十和田市生まれ。

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<   2008年 05月 ( 1 )   > この月の画像一覧


いろいろな経験をしてからパートナーを見つけたい・・・という人たち

先日、20代から30代の女性と話をする機会があった。ちょうど話の流れで、結婚の話になった。話題は、結婚する時期。

いろいろ話してみて、その女性たちは一定の考えを共有していたことがわかった。それは、「20代で結婚したくない。30代ぐらいで、結婚したい」というものである。

30代で結婚したいという人は男性も女性も多い。仕事が忙しいのもあるだろうし、金銭的な問題もあろう。

私が、その女性たちから得たイメージは「今はまだいろいろな経験がしたい」というものだった。そうして、いろいろな人とであって、「尺度」が出来てから、結婚相手を見つけるというものだ。

正直いって、私は違和感を禁じえなかった。なぜだろうか。そこには、現在の不満が感じられたからだ。現在の不満・・・それは現在の恋人や周りの環境のことだ。

これは心理学で見てみると面白い。自分が不安だから、たくさんの相手から気をもたれたい。だが、自分の不安はいつまでも残る。結局、たくさんの人から気を持たることを永遠に続けるという構造だ。

現在も不満のままだ。現在の状況に不満だから、もっと先のことに価値を置く。将来はもっといい人にめぐり合うだろうと。

簡単に言えば、最高だと思えない人しか知らないということだ。そして、仮にいい人が現れても不安だから、決断できない。それでは、何人会っても、唯一のパートナーはあらわれないだろう。

私にいわせれば、自分にとって唯一の人が現れた時点が最高のタイミングだと思っている。それは、20代かもしれないし、30代かもしれない。時期にこだわることはないのである。

それで、20代で生活が苦しければ、そういう生活をお互い、共有していけばいいだけの話である。共有できなければ、結婚など成立できないだろう。

遅い人もいるだろう。40代、50代・・・。それこそ、待ったかいがあったというものだ。その後の人生を大切にしていけばよい。

「尺度」のことはほとんど関係ないように思う。なぜなら、「やさしい人がいい」と条件をつけた時点で、よりやさしい人を求めてしまうし、それがなくなった時点で、興味を失ってしまうようになるからだ。つまり、「尺度」などという思考の問題ではないのである。

よく周りを見てみると、たくさんの「経験」を持っている人は、結婚に踏み切れないような場合も多い。それはたくさんの「尺度」を持ちすぎているからである。

「たくさんの経験をしたほうがいい」というが、実際に、たくさんの経験をしたところで、1人の人間が出会う人の数は知れている。それよりも、自分を磨き、アンテナを脹り、自分に自信をつけたほうがいい。
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by kudo_koji_blog | 2008-05-18 21:11 | 人生