工藤浩司オピニオン 公式ブログ


世界を飛び回る日本人   工藤浩司のオピニオン  
by kudo_koji_blog
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≪PROFILE≫
工藤 浩司 (くどう こうじ)
1971年青森県十和田市生まれ。

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<   2007年 01月 ( 3 )   > この月の画像一覧


恋愛結婚を模索する人たち

先日、カウンセリングを本格的にやっている人と話をした。彼もよく知り合いの人の相談を受けるらしい。最近、女性から悩みの相談を受けることも多いらしい。そういう時、本人には言えないが家庭の悩みで共通していることがあるという・・・「あまり好きではないままに結婚してしまう」ということ。

実際には生活しているうちに、嫌悪感を覚えるようになり、自分の夫の下着を一緒に洗えなかったり、はしで摘んで移動させる、などというものも、あるという。

好きでもなく結婚すること。そこが問題の根本にあるという。「それでは致命傷ではないか?」という私の質問にカウンセラーは黙って頷いた。

それはつまり、世間体であったり、お金であったり、地位や名誉のためであったり、さらにはなんとなく、という程度の理由でした結婚あろう。

今、結婚して悩みを持ち始めた30代、40代の世代は、完全には自由ではないが、ある程度のものが保障された、非常に不安定な世代である。今であれば、30歳を越えて結婚してもそれほど騒がないのかもしれないが、10年前ぐらいであればまた違う。世間体や見え、ほかの人の動向。そういったもので結婚してしまった人も多い。女性であれば、さらにそのあせりは強かっただろう。

実はこの問題、「好きではなく結婚したこと」だけではなくて、「中途半端に自分の自由意識を持ったことにある」と考えている。「中途半端に自分の自由意識を持」つとはどういうことか。自分の感情といいつつも、テレビや雑誌に踊らされた結婚観に左右されているということだ。

私もさまざまな話を見聞きするが、本当の大恋愛をして結婚したなどというのは少ないような気がする。あとは「恋愛」にかこつけて、「恋愛ごっこ」をしているだけだ。それではお見合い結婚をしていたほうが、まともだったのではないか。

日本ではお見合い結婚が恥ずかしいなどという感覚があるが、この世界、今だに見合い結婚のようなものでしか結婚しない民族や国家もある。伝統的なイスラム社会は相手が好きとかそういうことには重きを置かない。しかも、それで問題は出ることはない。かつての日本がそうだったように、結婚の後に愛が来るものだとされているのだ。時間がたっても、それを維持していける土台があるのだ。

本来は日本に根強くあったお見合い文化も恋愛結婚が中心になってきた。その前提として、われわれは愛情を当然のものとして受け入れてきた。だが、そこには多くのハードルが存在している。

家族を作っていくという行為は愛情とは別次元のものだ。愛情はもちろん必要なのだが、それだけでは結婚を続けることはできない。恋愛はたった二人だけのものだが、結婚するとお互いの親や親族も関係してくる。愛情の裏返しで、少しのけんかですぐ分かれてしまうカップルもいる。

愛情が中心になり、独立することによって、結婚じたいの意義が薄れてきた。究極になれば、結婚をする意義がなく、彼氏と彼女で十分となる。なぜなら、大切なのは彼・彼女の気持ちだけとなりうるからだ。結婚という言葉で拘束する意味がなくなってきはしないか。

欧米流の恋愛主義が、すばらしいものとされて紹介されているのをよく目にするが、そこには短期的な愛情がなくなったらすぐに分かれてしまうという現実があることを知っておくべきだ。

話は元に戻そう。上に話をしたカウンセリングを受けた女性たちには、「自分が好きではなく結婚した」などということは指摘されない。そうされても、受け入れないし、意味がないからだ。カウンセラーの話を聞くことによって、自分がいやされていく。その数日後「またがんばってみます」というように変わっていくことも多いと聞く。情報に惑わされず、結婚において、もっとも大切なものを気づいてほしい、と思うばかりである。
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by kudo_koji_blog | 2007-01-27 02:45 | 社会

器具も薬もいらずに脳の活性化をする・・・火の呼吸

今回は私が1年半ほど続けている火の呼吸を紹介したい。これはインドに伝わるヨガの一種でクンダリーニ・ヨガと呼ばれるもので、日本では小山 一夫 氏が有名だ。

ご存知かもしれないが、200戦無敗を誇るヒクソン・グレーシーが行っていることでも知られる。

さて、効果なのだが、実感していないものは書きたくない。私が実感している効果は、インナーマッスルの強化、腹筋の強化、思考力の活性化、眠気をなくす、といったところである。

小山氏によれば、打撃などにも使用することができる、とうたっているのであるが、それが、火の呼吸によってのものなのか、空手によって培われたものなのかは私自身はまだ実感していない。だから、格闘技自体への応用についてはまだコメントを控えたい。

もともと、距離をとらずに打撃で相手を倒すような技術は丹田をうまく意識し、骨盤などをコントロールすることによって、空手などの格闘技で備わっているものであった。科学が発達して忘れ去られてきた感覚なのかもしれない。発勁(はっけい)という中国の秘儀がどういうものかは具体的には体験はしていないが、似たようなものであると言えるのではないか。

その打撃の動きを小山氏は横隔膜の動きとして解説する。膝の位置、骨盤の動きなど骨格の説明が足りない部分もあるように思えるのだが、面白い視点ではある。

さて、この火の呼吸、覚えることは意外に少ないので、自宅でも簡単にできる。ただ、イメージを掴むためにDVDを購入することをお勧めする。

小山氏のDVDやビデオがアマゾンなどで発売されているから、それを購入したほうがいいだろう。

脳に送られる酸素が倍増することで、眠気がなくなり、やる気が出てくるのは私が感じた大きな効果である。DVDなどを見た私の感想は、見た目よりも大変な動きがあるので、3年ぐらいかけてじっくりとやってみるのがいいと感じている。
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by kudo_koji_blog | 2007-01-19 19:19 | おすすめ

昨年の感想と今年の抱負

新年に入りました。昨年もいろいろありました。キプロスでの仕事。キプロス脱出。イギリスでの暮らし。

考えて見れば、ほとんどのことが起こったことはあるべくして起こったような感じであり、起こした行動に関してはまったく後悔はありません。いや、むしろそれでいい方向に行っている気がします。

自分自身の変化といえば、家族という枠組で物事を考えるようになったことです。結婚して妻と一緒に暮らし始めることで、見えてきたものがたくさんありました。

家族として物事を考えると、大変なこともたくさんありますが、喜びもまたたくさんあるというものです。家族という新しいステージに上れたことは幸運なことです。

肉体的には若干の衰えはありますが、自分なりのペースで肉体の鍛錬を再開しました。もともと空手を辞めてからも週2~3回のトレーニングはしていました。それを去年からシステマティックにやるようにしました。そのため、トレーニング日誌をつけ始めました。意外に見えてくるものがあるので、お勧めです。

私のしている鍛錬は次のとおりです:①週3回ほどのパワーリフティングのレーニング、②火の呼吸の基本トレーニング(ヨガの一種)、③柔軟運動(腰痛の予防)、④空手の空打ち、空蹴りです。

学問では滞っていた論文を大急ぎで始めました。今年は海外での論文出版も本格的に考えて行動しようと思います。

今年の春あたりに国内で出版したい本もほぼ完成しました。今は編集会議にかかっています。

上に紹介した学問の目標を達成するために研究日誌もつけ始めました。意外に、これも効果があります。

今年は今まで以上に挑戦していきたいと思っています。今年の干支は猪で私の年です。猪突猛進としたいところです。
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by kudo_koji_blog | 2007-01-16 11:30 | 最新ニュース