工藤浩司オピニオン 公式ブログ


世界を飛び回る日本人   工藤浩司のオピニオン  
by kudo_koji_blog
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≪PROFILE≫
工藤 浩司 (くどう こうじ)
1971年青森県十和田市生まれ。

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<   2006年 10月 ( 4 )   > この月の画像一覧


国連安保理の有効性

先日、国連安保理について意見を求められた。そこで意見は述べたのであるが、国連安保理についての状況は人が思うほど簡単ではない。

もともと、国連安全保障理事会は15カ国。9ヶ国以上で可決する機能をもつ。だが、問題は5つの国(常任理事国)に拒否権があるということ。拒否権が行使されれば、一切の決議ができなくなる。

人はこのシステムを不公平というのであるが、確かにその通りだ。たった5ヶ国のうち1つの国が拒否権を行使するだけで、機能がストップするという仕組みだからだ。

もともと、この安全保障理事会のシステムは国際連盟の反省の元に考え出された。国際連盟の総会では全会一致が原則であったため、機能しなくなってしまうという弊害があった。安全保障理事会ではその国々を限定することによって、すばやく対応できるように考え出されたものだ。

近年、日本やドイツなどが安全保障理事会のメンバーになることを要望しているが、迅速な決定という意味で、考えてみると、その意義はうすい。

安全保障理事会という不公平な制度は幸運にも、第三次世界大戦を60年にわたり防ぐことができた。そこは軽視されてはならないと思う。

問題は大国の政治的利益によって左右されてしまった紛争をどのように解決していくかだと考えている。

超国家的なシステムではない国連の枠組みでは作ることができないのではないか、と思う。
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by kudo_koji_blog | 2006-10-30 14:47 | 国際

イギリスに戻りました

10月24日にイギリスに戻りました。新しい場所を探して、ブロードバンド契約などを済ませました。短い日本での生活で考えたこと、発見したことなど、アップデートしたいと思います。
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by kudo_koji_blog | 2006-10-28 15:42 | 最新ニュース

ナイロビの蜂・・・Constant Gardener

邦題では「ナイロビの蜂」となっているが、原題はConstant Gardenerという映画がある。アフリカの国を舞台に、繰り広げられる国際的な規模での陰謀についての映画である。

冒険小説で有名なジョン・ル・カレの原作で、その映画化。淡々と進んでいく映画のつくりがフィクションなのに、そうは感じさせない。

海外に住んでいる人間としてこの映画を見てみると、たくさん考えさせられることがあった。海外で暮らす夫婦のコミュニケーションの大切さ、政治的な問題へ関心をむけることの危険性、権力なき人間の弱さ、イギリス的な独立した夫婦関係の弱さ・・・そのようなことを考えながら、見ることができた。

尚、この話題自体はフィクションなのかもしれないが、それに似た事件がイギリスで起こっている。アフガニスタンのイギリス兵士に、未公認の薬が投与されていたという。フィクションはいつでもノンフィクションになりうるということだろう。

ぜひ、見てほしい映画のひとつだ。
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by kudo_koji_blog | 2006-10-19 06:44 | おすすめ

一時帰国しました

11日にイギリスから一時帰国しました。免許の更新などの手続きが理由です。2週間後に戻ることになっています。東京は思ったよりも暖かく、驚いています。
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by kudo_koji_blog | 2006-10-12 03:14 | 最新ニュース