工藤浩司オピニオン 公式ブログ


世界を飛び回る日本人   工藤浩司のオピニオン  
by kudo_koji_blog
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≪PROFILE≫
工藤 浩司 (くどう こうじ)
1971年青森県十和田市生まれ。

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カテゴリ:人生( 60 )


友人と知り合いの狭間

以前、一緒に働いたことのある人(Aさん)から電話があった。

私は最初とてもうれしかった。なぜなら、仕事関係がなくなっても、私という人間に何か興味をもってくれるからに違いない・・・私はどこかでそう思ったのだろう。

だが、それが一瞬にして崩れ去ることになった。Aさんは電話で続けた。今、保険の営業をしていて、私に、保険の話を聞いてほしいという。

私はいやな予感がした。宗教、保険、マルチ商法・・・それらの勧誘をしてくる人で、私と関係が続いた人はいないからだ。

なぜか。こちら側の自由意志を認めないからだ。論理は決まって、「このほうがあなたのためになるのに、なぜそうしないのか」になる。結局は、自分は善、あなたは悪、という形での説得だろう。

「宗教は受け入れないのか?」と思われるかもしれない。宗教ではないのだ。宗教を信仰している親友はたくさんいる。むしろ、多数かもしれない。本物の信仰者は人には勧めないのだ。

問題は、それらの勧誘だ。保険も同じ。保険はいいのだ。私の周りにも保険関係で働いている方はたくさんいる。だが、人間関係を土台にした勧誘は気をつけたほうが良い。

結局、「話を聞くだけでいいから・・・」ということで、会うことになった。私はがっかりしたと同時に、Aさんと会うことをためらっていた。

ミーティング当日。

偶然、Aさんと知り合いの方(Bさん)と会う機会があった。そして、何とはなしに、Aさんの話になった。そしたら、Bさんは「あっ、保険の勧誘ですよね?話を聞くだけでいいからとかで会いましたよ」と私に言った。

私は自分がなさけなくなったと同時に、やっと構図が見えた気がした。Aさんは知り合い全員に連絡を取ろうとしていただけにすぎなかったのだ。私はただのone of themだった。しかも、「話を聞いてほしい」と同じ手法だった。

私は何かできることはないか、とどこかで考えてしまっていた自分が恥ずかしくなった。

私は本当にがっかりして、土壇場になって、ミーティングをキャンセルすることにした。罪悪感はまったくなくなっていた。

私の言いたいこと。知り合いとして私と付き合おうとするなら、私は一秒も使いたくない。

友人として付き合おうとするのなら、最初からそう言ってほしい。「困っているんだ。失礼なのはわかっている。でも、他に方法がないんだ。助けてほしい」と。

だが、友人関係ができていないので、これもおかしな話した。結局、どちらから考えてもおかしいのだ。

間違ってほしくないのだが、私は、真の友人が頼んだのなら、保険の契約などすぐに了承するだろう。友人が困っているのに、その程度のことで、救われるのなら、喜んでするだろう。

だが、今回は友人ではなかった、ということだ。私のほうでも、間違った期待をしてしまい、非常に疲れてしまった。

私にとっては友人と知り合いの狭間にいる人は皆知り合いである。そこには明確なラインを引いている。その代わり、友人となったら、私にとって意味が違ってくる。今回はそんな狭間にいる人からの電話だったのだ。彼からその後、連絡はない。
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by kudo_koji_blog | 2010-08-29 00:55 | 人生

長く続けるコツ⑦

長く続けるためのコツ7番目を紹介しよう。

「自分の行ってきたこと、挑戦について、できるだけ足跡を残す」ということがある。「足跡」とは、達成したり、挑戦した事実を年月日とともに一覧できる状態にしておくこと、だ。

たとえば、「~年~月~日に、~を取得した」などというのが、それだ。資格や挑戦だけではない、「~という本を読破した」なんていうのもありえる。あるいは、「~問題集を30問といた」というのも人によっては当てはまるだろう。

スポーツでも同様だ。私はトレーニング日誌をつけているが、それにより、前回の調子とリズムを理解して、当日の量や質を決めている。1ヶ月分ざっと見ただけで、その月はどれほど真剣に取り組んでいるか、わかるほどになる。

「いや、私は前回の勉強量や運動量を覚えていますよ」という方もいるかもしれない。実は私もそういうタイプであったのだが、「では、2週間前には何をどの程度やったか、教えてください」といわれたとき、本当に詳細に言えるだろうか。少なくとも、日誌をつけてみて、私はあいまいにしか過去を記憶していないことを実感した。とは言っても、私の日誌は、自分のやったことしか書いていない、無味乾燥なものではあるが。

積極的な意味では、自分の現在の状況ややるべきことを明確にすることにつながるし、消極的な意味では、やる気が落ちたときに、そこに帰れば、今までやってきたことが、見えて、なんとか持ち直すことができるからだ。

私は研究にしろ、スポーツにしろ、どうも一人でやるほうが向いているようだ。組織に入って行うのはあまり好まない。だから、その分、自己管理が必要となってくる。今日のコツは、自己管理のためのルールという位置づけだと思う。
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by kudo_koji_blog | 2009-11-24 15:37 | 人生

長く続けるためのコツ⑥

今日は長く続けるためのコツの6番目をお伝えしたい。

6番目の長く続けるためのコツ、それは、長期目標、中期目標、短期目標を明確に持つということである。

長い道のりのなかで、目の前の目標が達成されることはよくあることかもしれない。そんなとき、達成した目標が短期目標であるのに、中長期目標を自覚していないと、やる気を取り戻すのに、時間がかかってしまう。目の前の目標は短期目標であったはずが、目標達成とともにやる気を失ってしまうのは、長期的な目標という観点からすれば、時間的なロス以外の何者でもない。

個人的なことではあるが、私も、博士号を取得したとき、同様のやる気低下に陥った。数ヶ月も、目標を失ってしまったかのごとく過ごして日々があった。

それは、中長期の目標を持っていなかったからに他ならない。博士号は短期目標であって、中長期の目標ではなかったのだが、当時の私は自覚していなかった。それがたたって、数ヶ月もの時間を無駄に過ごしてしまったような気がしている。

考えてみてほしい。車の免許を取ったからといって、あなたは、半年もだらだらとすごすだろうか。そうではないだろう。どんな車を運転するか、考えたり、どんな車を買うか、吟味したりやることはたくさんあるのではないだろうか。

感慨に浸るまえに、少なくとも私は次のステップに進みたいと思っている。

別に目標達成したときだけではない。大きな目標を自覚していないと、なぜ、短期目標にこだわるのか、理解できなくなり、集中できなくなってしまう。あくまで、長期的な視点から自分を見つめることが大切だということだ。

語学でも、資格試験でも、技能テスト、試合でも何でもよいのだが、取り組む前に、自分がなぜそれをやりたいのか、考えてみる必要があると思う。しかも、長期的な目でみて、自分がどういう方向に行きたいのか、それを理解しなければ、時間を無駄に使ってしまう可能性もある。

ここで大切なことだが、目標を明確にするということは、それを書いて、目に見えるところに張り、毎日読み返すほどのこだわりが必要だということも付け加えたい。頭に入っているようでも、日常の瑣末な出来事の中にうずもれてしまう可能性もある。どうせ自覚するのなら、自分の細胞のひとつひとつがしっかりと覚えるまで、頭にたたきこんでほしい。
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by kudo_koji_blog | 2009-11-22 22:09 | 人生

長く続けるコツ⑤

今回は5つ目のコツを紹介したい。実際には、4つ目のコツの追加のような体裁になる。

前回は上昇気流のときには多少目標を上方修正させて、自分を鼓舞し、下降気流のときは多少下方修正してもよいから、自分の目標を半減させるということを紹介した。

今回はその見極め方も紹介したい。

私の場合、手帳に自分の気流と運を記したマークがある。たとえば、今日は気分がいいし、何事もうまくいったなんていうときは○。あまり気分が乗らず、気運がよくないなと思ったらX。どちらともいえないというときは△。それだけをつけている。

私も確実には言えないのだが、ある程度、流れが自分でもわかるような気がしている。1ヶ月とかそれ以上のスパンで、大きな流れがあるような気がしている。

この日記の意味は、あくまで自分の気流の判断の材料にするということで、特にそのほかの意味はない。また、例外的に、○が続いているのにXが来たりすることもある。だから、気楽に参考程度につけてみるとよいだろう。

逆に、これがわかれば、どういうときに、目標を上方修正させるべきか、どういうときに下方修正させて、様子をみればよいかが、わかってくるだろう。長く続けるためには自分自身の気運を知らなければ、勝負し続けることができない、ということである。
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by kudo_koji_blog | 2009-11-22 09:51 | 人生

長続きするためのコツ④

長続きするためのコツ④

今日は四つ目の長続きするためのコツを紹介したい。

四つ目のルールのひとつは、自分のリズムをつかみ、維持すること。

自分のリズムとは精神的リズムのことで、上昇気流の流れと、下降気流の二つの流れの総体である。

たとえば、なんでも挑戦してみたくて、そして、うまくいきそうなときは上昇気流といえる。そんなときこそ、どんどん挑戦して、勝負をかけたいものだ。仮に、勝負に負けたとしても、ケロッとして、次のことを考えることが可能になる時期だ。

上昇気流のときに注意すべきことは、多少、ゴールをあげてかまわないということ。上昇気流のときはただでさえ、自分の気持ちが高まり、挑戦したくなるのだから、少し、上方修正をしたほうがいい。案外、それでも目標達成できたりしてしまうから、不思議だ。

逆に、あまり新しいことに挑戦してみたいなどと、思えず、やる気も沸いてこない、それが下降気流に入っているときだ。

下降気流のときに、気をつけること。

そんなときは、あまりとっぴな行動をせずに、じっと今までの基本どおりの行為を続けることだ。新たな挑戦はしない。結果しだいで、余計に、マイナスの流れにはまるときがある。実力があるのなら、基本どおりのことをやっていれば、また、リズムが戻ってくるというものだ。

基本どおりというのは具体的には、本当にやりたいことだけをやってみる。仕事か、語学、トレーニングか、趣味か、自分の気分が落ち着くことだけをやってみるのだ。

ここでも、気をつけることを追加しておきたい。下降気流のときは目標をマイナス修正することに躊躇してはいけない。いつもは10まで目指していたものを、今日は5でよしとする、そんな大胆さが必要になる。私の感覚では、半分ぐらいにしてしまってもかまわないと思っている。

低い目標を達成していると、達成感がそのうちに、自分の中に芽生え、新たな目標をさがしたいと思ってくるはずだ。それは上昇気流へ動き始めている証拠だといえるだろう。

リズムのことについて、お伝えしたが、大切なことはこの幅を極力なくすことだ。極端な上昇気流がある人は極端な下降気流が待っている。どんなに上昇気流のときにがんばっても、下降気流が長くなってしまうと、せっかくの蓄積が水の泡になってしまう。

だから、上昇気流のときは、どの辺でやめて、どの辺を目標にもっていくか、それが、鍵になる。そして、下降気流のときはどの辺までがんばって、どの辺まで目標を下げるか、それが大切になる。その二つの流れをうまく、つかむことができると、長期的に継続して物事に集中できるようになる。
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by kudo_koji_blog | 2009-11-21 16:24 | 人生

長続きするためのコツ③

さて、三つ目の長続きするためのコツを紹介したい。

自分がプラスになるための人と交流を持つ、これが三つ目。

自分がプラスになるとはどういうことかというと、その人と会った後に、自分が安定し、前向きになるような状態を指す。だから、出会ったあとで、自分がいらいらしたり、落ち込んだりするのはよくない状態となるだろう。

こういうと、良い人とか悪い人とかいう発想になってしまう可能性もあるが、そういうことではない。他の人にとって、「良い人」でも、自分が不安定になることもあるし、他の人にとって「悪い人」でも、自分が前向きになることはある。これらはあくまで絶対的ではない。

また、プラスであっても安定しない前向きな状態もあるし、マイナスのように見えて、意外に長い目でみて、よい影響があるときもある。

だから、自分にとって、プラスになる人を探すのは一苦労なのである。だからこそ、自分をよく観察しておく必要があるのである。

これは意外に自分でも気づかないので、ぜひ、注意をして自分を観察してほしい。私の場合は妻がだいたいよく知っている。人と話してきたときの私の顔や態度ですぐわかるらしい。

自分が長期的に何かをやり続けたければ、安定した穏やかな前向きな姿勢が必要だ。一瞬のカミナリではなく、穏やかな川の流れのように自分を行動に駆りたてたいところだ。そんなときは、今一度、自分の環境、特に、人間関係を見直してみてはどうだろうか。
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by kudo_koji_blog | 2009-11-17 23:26 | 人生

長続きするためのコツ②

前回に引き続き、長続きするコツを説明したい。

私の場合、以前からのことではないのだが、ここ数年は、長い目で自分を見るようにして、短期で判断しないようにしている。具体的に言えば、目の前の勝負をするときに、勝つか、負けるか、などとあまり考えない。

勝負に固執してしまうと、勝ったときはうれしいが、負けたときは悲しい。自分の感情に流されてしまうのである。それでは、時間の無駄だ。自分の目標を高く掲げるならば、目の前の勝敗で一喜一憂してはいけない。これが、次のルールである。

「勝つときはそれでいいではないですか?」という人もいるかもしれない。

私に言わせれば、それでも都合が悪くなる。勝ったあとの行動がすぐ決まらないのだ。目の前の目標に執着しすぎて、その後の目標を見つけるまで時間がかかってしまう。

さらに、人によっては、勝てる程度の勝負しかしなくなる人もいる。それでは、勝負をしている意味がない。

「負けたら悔しくないですか?」という人がいるだろう。それは否定しない。それは悔しい。しかし、問題は「それをどう受け入れて、どう将来に活かすか?」ということだ。

大きな流れで、自分の人生を見ていれば、目の前の勝敗など小さいだろう。いや、負けることが逆に、プラスになっていくこともある。

私は将来的に自分が成長していければそれでいい。だから、すぐにこう考える。「それで自分にとってはプラスになったのか?」と。

それでプラスになっていれば、勝負した甲斐があったというものだ。

だから、私は、勝敗にこだわらない。勝負したあと、自分が成長しているかどうか、にこだわるのだ。
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by kudo_koji_blog | 2009-11-13 21:06 | 人生

長く続けるためのコツ①

久しぶりのブログの更新になる。自分の身辺では私的なことを中心にたくさんの出来事が起こっているが、今は、まだまとめる時期ではないので、もうしばらく待っていただきたい。

先日、友人から、続けるためのコツについて、質問をされた。とても重要な話だったので、皆さんにもお伝えしたい。

あくまで私が信じているルールのようなものなので、妥当しない方もいるかもしれない。だから、妥当する部分だけ採用するようなイメージで読んでいただけるとよいと思う。

①目標設定を公開しない・・・これは私が架しているルールのひとつで、自分の目標をあまり他人に言わない、ということがある。

たとえば、「来年~をします」「今年~をします」「今年は~にいく計画を立てています」というのがある。

私はあまりこういうことを人に公開しない。身近な人にも言わない。時には家族にも言わないこともある。

それはなぜか。私の感情が動くからである。

物事である限り、成功もあれば失敗もある。成功すればうれしいし、失敗すれば悲しい。当然、自分が挑戦してうまくいかなければ、それを知っている人には、どうもすまないような気になってしまう。

また、自分の目標を結果が出る前に批判されたりすることもある。それでは、せっかくの自分の調子が崩れてしまう。

逆に、賞賛しすぎもいただけない。「君はぜったい~ができると思う」なんていうのもあまり助けにはならない。なぜなら、自分自身が、それを一番知っているからだ。わざとらしいのは聞きたくないし、勇気付けられることを必要とするような状況には私はならないのだ。

以上のように、私の感情や心理状態をありのままに保つために、私は自分のゴールは自分で設定して、自分で判断している。

では、失敗したらどうするか?私はそれをそのまま受け止めている。失敗しているということは、挑戦の証なのだし、今後、成功するヒントがあるのだから、分析して、将来への戦略を練る。だから、失敗したのに意外にケロッとして、翌日には次の行動をしている。

では、成功したらどうするか?人が思うほど、喜ばない。なぜなら、次の挑戦を考える必要があるからだ。そして、頃合をみて、家族や友人に「報告」する。「相談」はしない。

何年も前になるが、大学院時代の恩師の先生に、「相談があります」ということを言い、将来の話をしたことがある。そしたら、先生は「工藤君、それは相談ではなくて、報告ですよ。もう自分で決めているじゃないですか?」といわれて、笑われたことがある。

確かに、そうだ。自分で決めたら、変更はしない。昔からそうだった。

事後報告。家族や友人には事後報告をするようになった。それが、私のやり方に一番あっていると思っている。

物事を長続きさせるコツのひとつは、人に目標を言わないこと。

そんなことで目標がかなうのか、という人がいるかもしれない。それはそのとおり。それでは目標はかなわない。だから、それを補完するためのコツや考えを次回紹介したいと思っている。
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by kudo_koji_blog | 2009-11-01 23:42 | 人生

長続きさせるコツ 2

前回、長続きさせるコツは、ほどよい基準で自分を判断し、アメとムチを与えること、というように書いた。

ここまでは前回説明したとおり。

そこで、問題になっていくのは、自分だけがアメとムチを与えるわけではない、ということだ。自分だけであれば、何かがうまくいったときに、「今回はうまくいった。ご褒美に、おいしいご飯でもt食べに行くか」などということで、足りる。

ご飯、旅行、映画、好きなものを買ったり、するのもよい。少しでも、自分にご褒美を与える習慣を持ってほしい。それが、明日のやる気につながるからだ。

ところが、これはそうもうまくいかない。問題は周りの人間ということになる。

第一は、家族。パートナーも含めて、家族は期待が大きい。だからこそ、必要以上に、ハードルを高くしてしまったり、時には、たいしたことをしてもいないのに、ほめすぎてしまう。家族はあなたのレベルと希望を正確に判断しなければならない。

第二は、友人。友人もあなたに期待をする。あなたのためを思って発言してくる場合もあるし、自分の思いで勝手に発言してしまう場合もある。必要以上にハードルが高く、いつまでたっても、褒めてもらえなかったりすることもある。逆に、簡単に褒めてもらって、傷をなめあっているだけということもある。

第三は、そのほかの人々。他人はあなたに期待をしないが、自分勝手に判断をして、評価してくるだろう。そういう人が多ければ多いほど、あなたは他人の犠牲になる。

私は個人的には、第三のレベルの人はあまり作らない。自分のことなど考えていないのだから、そういう人たちの意見を気にするのは愚の骨頂ということだ。

結果として言えることは、できるだけ、自分の判断基準をあいてに知ってもらうということが必要である。家族、友人・・・そういう人たちに自分の判断基準をアピールしよう。

とは言っても、家族や友人にそれが無理であれば、判断されない関係をつくるのも一案ではある。「~については自分の好きなペースでやっているから、長い目で見てほしい」などと言えば、家族や仲のよい友人であれば理解してくれるだろう。
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by kudo_koji_blog | 2008-06-17 12:16 | 人生

長続きをさせるコツ

先日、長続きをさせるコツを心理学の観点から書いていたエッセイを読んだ。とても興味深かったので、まとめてみたい。

物事を長続きするコツは基本的にはアメとムチの法則が妥当するという。それはすなわち、成功すれば報酬を与え、失敗すれば、罰があるというもの。

一見簡単に見える。だが、そうではない。上の法則には大切な条件がつく。「適度なゴールによって判断される」ということだ。

たとえば、子供が試験で、90点を取ったとする。そのときに、親が「すごいねえ。よくやった、お前は。今度何か好きなものを買ってやろう」と言えば、いい。

ところが、せっかく、90点を取っても、「近所の○○ちゃんは、95点だったそうよ。お前は何をやっているの」と言えば、この行動の「アメ」が働かなくなる。

つまり、うまくちょうどいいところに基準がなければ、ハードルが高すぎて、「アメ」の効果が働かなくなり、逆に、自己不安に陥ってしまうという。

別の例もある。毎回、95点をとっていた人が、90点のテストで、自分に「アメ」を与えてしまう。これもよくない。なぜなら、プラスの方向に行動していないからだ。これでは、後ろ向きの行為を支持してしまうことになる。

自分の興味が長く続かなくなることはよくあることだ。そういうときは、適当なところに目標があって、しっかりと「アメとムチ」を自分に与えているか、をチェックしてみるといいかもしれない。意外に、惰性になってしまっている自分に気づくはずだ。
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by kudo_koji_blog | 2008-06-16 12:31 | 人生